エンジニア5年目にして初めてサーバを借りてみた
筆者のスペック
経歴
- 某ネットベンチャーに新卒入社
- → 5ヶ月、エンジニア研修
- → 6ヶ月、サーバサイドエンジニア
- → 1年間、サービス企画:サーバサイドエンジニア=5:5
- → 1年間、新サービスの立ち上げプロデューサー
- → 1年間、広告ビジネス:サーバサイドエンジニア=4:6
- → 別業界にビジネス側の人間として転職
趣向
- エンジニアを名乗っているがサービス企画が得意
- 新規Webサービス動向には強いが、エンジニア的な情報には興味なし
- 一番好きなことは金儲け。最近は株でがっぽり儲けている(含み損は含まない)。
- その記録をブログにして残そうと検討中。
契約前に調べたこと
サーバの種類
- レンタルサーバ
- 設定や条件が全て決まっていて、その上で一部領域を使う形式
- ApacheやMysqlはもちろん、FTPなどが全て設定されていて、サーバを借りてhtmlファイルをアップロードするだけでWebページを閲覧することができる
- WordPressなどの主要CMSはインストール用の機能が装備されている場合が多く、簡単に導入できたりする
- VPS
- 仮想専用サーバ(Virtual Private Server)とはサーバの一部領域を専用サーバのように使う(仮想)ことができる
- 設定等は全てユーザー側で行う必要がある
- OSから全て自由に設定できるので、サーバの高速化処理をしたり、最新技術を取り入れることができる
→ 【結論】 もちろんVPS。支配からは卒業しないといけないと尾崎豊パイセンが言ってたから。あと、WordPressだけに使うわけではないから。
主なVPSサーバ会社
- 比較表(各社メモリ1GBで比較)
会社 月額 初期費用 CPU ディスク容量 メモリ 補足 さくらインターネットのVPS 972円 1620円 仮想2Core 100GB 1GB 2週間無料 GMOクラウドのVPS 780円 4000円 仮想2Core 50GB 1GB 15日無料, amazonギフト券4000円分(〜2016/08/05) CloudCore VPS 1296円 無料 仮想2Core 100GB 2GB 12ヶ月契約一括前払いの場合の料金
→ 【結論】 金額やスペックは特に差はないので、使ってる人の多いさくらインターネットのVPSを選んだ。極めて日本人的発想だが、ネット上に知見が多いのは嬉しい。あと、dotinstallに動画があるから。
契約プラン
- メモリ: 512MB or 1GB
- CPU: 1Core or 2Core
- ディスク容量: HDD 100GB or SSD 30GB
→ 【結論】 さくらのVPS 512プラン [東京 第2ゾーン]
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